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ぷっつりと 最後の糸が 切れ落ちる 統括部長に朝から一撃。 昼、部長から別件で一撃。 私の糸は完全に切れてしまいました。 § 前期、格付けをこえた努力を求められ、当期は更なる苦労を与えられる。 ――君にしかできない事だ、引き受けてくれ。加えて全体を見通した仕事をしてもらいたい。 そうした都度、人参を鼻先につるように、昇進をちらつかされる。 そしていよいよ考課の結果――なにも変わっていない。 部長曰わく、ああ、そうなんだ。 § 出向元と出向先の制度が異なるからダメなんだってさ、と部長。 なるほど、では部長も統括部長もその仕組みを知らずに、いい加減な事を言ってきたわけだ。 出向したのが早いか遅いかとか、今度の昇進試験を受験すれば直ぐに昇格だ、とか――この期に及びまだ言う。 これだけ煽られれば、期待もするだろう。 一種のパワハラではなかろうか。 § 煽てられた豚は枝につかまる間もなく落下するのです。 気がつけば、残ったものは惨めさだけ。 信じてしまった、安っぽい自分の愚かさを、ただ惨めに思うだけ。 こうふてくされる自分の小ささを惨めに思うだけ。 そう、なにより情けないのは今の自分。 こんな自分にショックだ。 ただそれだけだな。 |
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